妊娠期におすすめの葉酸サプリ

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葉酸は摂れば摂るほどいいわけではない?

葉酸は体に必要な栄養素で、欠乏すると体に様々な悪影響が出てしまうと聞くと、どんどん摂取したくなりますよね。

 

特に妊娠を考えている人や妊娠中の人は、胎児のためには絶対に不足させたくないとの思いから、たくさん摂取してしまおうという気になってしまうかもしれません。

 

しかし、たくさん摂取しておきたいと思っても、葉酸の場合は、
摂取しても良い量が決まっているのです。

 

葉酸は水に溶けやすい性質のため、多少過剰に摂取しても不要な分は尿などで排出されますが、あまりにも過剰に摂取したりすると過剰摂取による体調不良という形で表れてきます。

 

葉酸を過剰摂取したときの影響

では、葉酸を過剰摂取すると、体にはどのような影響があらわれるのでしょうか。

 

@葉酸過敏症

 

葉酸を1000マイクログラム〜10000マイクログラム摂取すると起こる可能性があります。
症状としては、発熱、じんましん、痒み、呼吸障害、不眠症、食欲不振、吐き気、むくみなどがあります。

 

AビタミンB12欠乏症の診断を困難にする

 

葉酸とビタミンB12は一緒に正常な血液を作る役割があります。
もし、どちらかが欠けると「巨赤芽球性貧血」という悪性の貧血を起こしてしまいます。

 

葉酸だけが不足した場合は、神経症状は現れないのですが、ビタミンB12の不足の場合は、下肢のしびれ、運動失調などの神経症状があらわれます。
「巨赤芽球性貧血」の治療で、ビタミンB12の不足を補うのではなく、葉酸を投与しても貧血の症状はよくなりますが、原因がビタミンB12の不足の場合は、神経症状だけは残ってしまうのです。
貧血はよくなっているので、一見よくなったかと思われますが、ビタミンB12の欠乏が原因であれば、根本的によくはなっておらず、しっかりとビタミンB12の治療をしてはじめてよくなるのです。

 

B胎児への影響

 

葉酸の過剰摂取によって、産まれた赤ちゃんが小児ぜんそくになるリスクが若干上がると言われています。

 

このように、葉酸の過剰摂取は、様々は体への影響を及ぼします。
ただし、1日につき1000マイクログラムを超えなければ、影響はありませんので、過剰摂取についてのリスクはしっかりと理解した上で、定められた量を摂取していれば心配することはないでしょう。

 

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