妊娠期にはサプリメントで葉酸補給

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本来は食品から葉酸を摂取するべきだけど・・・

体に必要な栄養素を摂取するには、バランスのとれた食事が基本中の基本です。
栄養バランスを考えた食事を1日3食食べていれば、たいていの栄養素は問題なく摂取することができます。

 

葉酸も同じように、日々の食事から摂取することが望ましいといえます。
しかし、昨今の日本人の食事情を考えると、必ずしも栄養バランスが取れているとは言い難いのが実情です。

 

さらに妊娠中は通常の倍の葉酸が必要となる上に、つわりなどで食事を摂ることがままならない場合もあり、食事だけで摂取することはさらに難しくなります。

 

バランスのとれた食事をベースに必要な栄養素をプラスしていくことを考慮していく必要があります。

 

食品から必要量の葉酸を摂取することのむずかしさ

先に述べたように、食品からの葉酸の摂取は、妊娠を考えた場合にはそれだけでは足りないということになります。
必要量が増えるため、それを満たすのも難しいのですが、葉酸には葉酸の性質上、摂取が難しくなる現象が存在します。

 

まず、保管の際に葉酸の含有量が減ってしまうことです。
鮮度が落ちると葉酸は減っていきますが、さらに保管の際、日の当たるところに置いておくと3日間で7割の葉酸が分解されてしまいます。
買ったらすぐに冷蔵庫に保管することで多少は防げますが、やはり買ってきたらすぐ食べたほうが良いでしょう。

 

そして、水に溶けやすく、熱に弱い性質があるので、調理の際にも葉酸量は減ります。
調理をしているだけで、約50%の葉酸が失われてしまうのです。

 

減る量を考慮して、食品だけから葉酸を摂取しようとすると、1日にほうれん草を2束食べ、納豆なら3パックも食べる必要があるのです。
そうなると、食品から全てを補うのは難しいといえるでしょう。

 

サプリメントで摂取することによるメリット

 

食事だけで補えない葉酸を補うには、サプリメントに頼るほかありません。
厚生労働省でも、食品からの摂取に加え、栄養補助食品の利用を積極的に推奨しています。

 

特に葉酸を必要とする妊娠初期は、人によってはつわりなどで食事をとることが難しい人もいるため、大量の野菜などの摂取は難しいといえます。
そのような人にとっても、サプリメントであれば、あまり摂取への負担がないので、葉酸を簡単に摂取することが可能なので、安心です。

 

さらに、サプリメントには、葉酸以外の栄養素もプラスされているものもあり、葉酸と同じようになかなか摂取できないものなどを一緒に摂取できるというメリットもあります。